昨今、いいにつ悪いにつけ話題に上がっている
『住宅ローン』について
解説して行きたいと思います。


低金利時代とか、言われているようですが
住宅ローンの金利は、
現在どうなっているのでしょうか！？


皆さんご存じのように住宅ローンは、
住宅を購入するために組む
ローンのことを指します。


オートローンやフリーローンと比較したりすると
住宅ローンの場合は特殊なローンという事が言えますね。
長期間、かなりの低金利でローンを組むことができます。


住宅ローンは、新築や増改築の資金融資、
本人や本人の家族が住むための住宅や
土地の購入などに使うことができるのです。


住宅ローンが組めない場合があるとすれば、
単身赴任中のマンション購入や、
セカンドハウスの購入といったところになります。


大別すると公的融資と民間融資に、住宅ローンは分けられますが
公的融資は、年金融資や財形融資などがあります。
以前と比較するといささか利用しにくい背景が感じられますね。


公的融資に取って代わるように、民間融資は銀行やノンバンク、
保険会社など、様々な金融会社が参入しています。
金利や返済条件は、たくさんあるからこそ、
住宅ローンを申し込む金融機関の選び方により
相当違うのかも知れません！


最近では、「フラット35」という商品名の
長期固定金利制の住宅ローンの人気続いていますね。


現在は、住宅ローンを組むには非常に条件のいい時期だと
いわれていますが、まれにみる低金利時代の到来により
金利が非常に低く抑えられてはいます。


今はまだまだ低金利で、わずかに2007年10月段階で上昇して
4％台になったとはいえ、バブル期の8％、
バブル以後の6％の時代と比較すると低いものです。


現在低金利の時代ゆえに、住宅ローンは、比較的借り易い
時代ということにはなるのでしょうか！？
ただ、あくまでも長期の借り入れには慎重かつ
適切な計画表が必ず必要ですね^^;